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2007年03月28日
胡同と長屋
北京に「胡同(フートン、hu/ tong`)」というところがあるのをご存知でしょうか。先日、先生に教えていただいたのですが、「胡同」は昔ながらの風情を残した路地のことで、今では住む人も少なくなりましたが、一部が保存されて観光スポットとなっています。胡同には「四合院」という家屋があり、これは中央に中庭を置きそれを囲うように建てられた家で、四面に部屋があるような形になっています。これは一家ですむ場合は、各部屋にそれぞれが住むのですが、中にはこの四つの部屋を四家族が使うこともあったそうです。
さて、これと似たようなものが日本にあれば教えて欲しいと言われたのですが、これはちょっと悩みました。横丁というのがでてきたのですが、法善寺横丁など食べ物街しか知らず、胡同のように庶民が住む街がそのまま残っているようなところはあまりありません。四合院は集合住宅として考えると長屋のような感じになるのでしょうが、これもほとんど残っていません。いわゆる2階建てトイレつき長屋の文化住宅(知らなかったのですが文化住宅というのは関西でしか使われない呼称なんですね。)はたくさん大阪にまだ残っていて、人も住んでいますが、開発の谷間のようなところで、どちらかというと上海の弄堂に近いような感じです。以前上海を訪れたときに思ったのですが、ビルの高さやその広さを除くと上海は猥雑さや開発地域と古い町並みとのギャップの激しさが大阪に似ているように思います。
というわけで、そんな話を中国語でしようとしたのですが、語彙も表現力も足りずまるで話せませんでした。上達していない自分にへこみましたが、新年度も始まることですし、初心を取り戻してがんばっていきたいと思います。
2007年03月12日
中国茶を楽しもう
中国茶は昔に比べるとずいぶん身近になりました。烏龍茶が缶入りで売られ始めたのが1980年代で、そこから一気にメジャーになった感があります。それまでは、お土産などでもらう程度で、家庭にはそれほど入り込んでいなかったのではないでしょうか。
さてそんな中国茶を楽しむためのサイトを今回はご紹介します。
中国茶!! 飲茶で楽しむ中国!!は中国茶はもちろん、飲茶や中国生活の話まで盛りだくさんの情報サイトです。面白いのは「功夫茶」。といってもお茶の種類ではなく、非常に凝ったお茶の淹れかたをこう呼ぶのだそうです。管理人はつい逞しい男性が怪鳥のような声を発しながらお茶を淹れているのを想像してしまいましたが、もちろんそういう淹れ方ではないでしょう。
さて、中国茶の情報を仕入れたら、今度は飲茶を楽しみたくなります。茶語は70種類のお茶とそれにあったスイーツを用意しているお店です。「茶語」は「ちゃご」ではなく中国語の発音で「cha yu-(チャユー )」と呼びます。中国茶の薀蓄を語りつつ、アジアンスイーツを堪能するというのはいかがでしょう。