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2008年02月19日
ご近所の観光客
日経ビジネスで連載されている上海マーケティングツアーは今の中国に内包されている様々な要素が紹介されていてなかなか面白い連載で、管理人もいつも楽しみにしています。
最近の連載では中国人観光客についてとりあげているのですが、日中韓の交流人口という図を見てかなり意外な感じをうけました。というのは、当学院の周辺、つまり難波界隈を歩いているとごく日常的に中国語と韓国語が聞こえてくるからです。
この現象は記憶では数年前から増えたように思います。戎橋で団体で記念撮影しているのは大概彼らですし、ビックカメラや日本橋電気街でも多くの方が買い物に来られています。関空に来日し、成田から帰国する6日間のツアーもあるようなので、そうしたツアーに難波も組み込まれているのでしょうか。
たくさん見かけると思っていたので、06年で81万人というのはかなり少ない数字に感じられました。日本から中国への5分の1ですね。不思議なので元データの国際観光機構の統計にあたってみました。すると、ものすごく初歩的なことを見落としているのに気付きました。
実は、日本に来ている「中国語を話す人」は台湾人のほうが圧倒的に多いのですね。台湾からならもっと身近で個人旅行も気楽にできるので、たくさん来られているのも道理です。顔と言葉だけでは区別がつかないので、そこがごっちゃになっていました。
とはいえ、大陸からの来訪者は伸び率が20%と増えてきているのは確かで、難波周辺ではますます漢語がとびかうようになるかもしれません。
投稿者 管理人 : 2008年02月19日 11:37