2009年12月07日
秋の交流会!
さる11月23日、毎年恒例の秋の交流会が開催されました。

写真でもおわかりいただけるように、
前夜までの雨天とはうってかわった
きらきらした小春日和。
故謝院長の四十九日が明けたところでしたので、
謝院長のプレゼントかな、と言いながら歩きました。
参加人数は、当学院の先生+学生+その友人が21名、
奈良教育大と奈良女子大で学ぶ中国人留学生さんが8名、
計29名のにぎやかなグループとなりました。
お弁当をひろげる時間には、ほてるほどの晴天でした。

まだ中国語は初級の私は、肝心の会話交流するのに
中国語での訊きたい事がなかなか口にできす、
中国人留学生さんが話して下さる日本語についつい頼ってしまいましが、
帰るころには「よし!これからもっと勉強しよう♪」と
向学心に火がつきました。
2009年11月24日
謝学院長追悼の詩
謝洋平前輩追思記念
洋洋得意桃李滿天下
言語溝通心連心
平心而論一生不虧欠
三男三女國與家
後輩 楊竹雄敬輓
二○○九年十月二十五日
謝洋平前輩追思記念
當夜深人靜時,捫心自問,前輩的一生一世,熱心語言教育,所教出的學生,
佈滿了世界。藉著語言的溝通、人與人之間,友愛、和平、心心相應、心連心。
人人生活在地上,如同生活在天上一樣。
冷靜、心安理得的來論述前輩的生涯,為人的權力與義務,皆得滿分。一生
沒有虧欠。諸如生養三男三女,現今服務貢獻於社會。在少子化的今天,對得
起國家,也盡了對國家的義務。至於對家庭來說,夫婦恩愛,兒女的入孝出弟,
圓滿的家庭生活,使人人敬慕。
前輩的一生中也享受了人間的大愛與豐盛的果實。敬愛的前輩,請安息吧!
您的後輩 楊竹雄 敬輓
二○○九年十月二十五日
日本語訳:
(洋平先輩の一生一世においては)
なんと誇らしいことか、
その実りは天下に満ちている
言語の溝を埋め、
心を通じ合わせ心をつなぎ合わせて。
心は平らかで、
一生に欠けるものはなかった、
三男三女を生み育てて、
国にも貢献し、家庭においても円満で。
後輩 楊竹雄 敬い追悼す
2009年11月04日
謝老師に捧ぐ詩
追忆 作者 -汪洋先生
您就这样地走了
无声无息
来不及道别
成为我永远的遗憾
您就这样地走了
告别09年中秋夜
悄然离去
远方的我
只能从友人获悉
这个无法置信的噩耗
我己没有眼泪
不愿接受这一事实
您是那样平易近人
面对困难
依旧笑容坦然
您带走了您的才华
留下了您的美妙琴声
还有让我们欣赏的雕刻艺术
您是中日的信使
教日本人学说汉语
向中国人讲述大和文化
您用爱心
传递着日中友情
与中日师生一起
畅游大阪城
谢老师
感谢您
然我在异国他乡
步入了中文的讲台
感受日中文化交流的魅力
谢老师
感谢您
让我学会第一首小提琴曲
给我的留日生活
带来无限的惬意
安息吧
谢老师
日本語訳
先生、あなたは逝ってしまわれました
何も言わずに
最後の挨拶もできず
これは私の心残りになってしまいました
先生、あなたは逝ってしまわれました
2009年中秋の夜に別れを告げて
静かに逝ってしまわれました
遠くにいる私は
友人から
こんな信じることができない訃報を受け
私は涙が出なかった
こんな事実を受け入れられなかった
先生はいつも優しくて
困難にあっても
依然、笑顔で平然としていました
先生の才能とともに逝ってしまわれました
バイオリンの美しい音色
そして立派な彫刻品だけが残されました
先生は日中の使者で
日本人に中国語を教え
中国人に大和文化を伝えました
先生の愛情で
日中友好の架け橋となり
生徒達と一緒に大阪城を巡りました
先生
ありがとうございました
先生がいたからこそ
異国にいる私が
中国語のステージに立てて
日中文化交流の魅力を感じられました
先生
ありがとうございました
先生がいたからこそ
初めてバイオリンの曲が弾けました
留学の生活に
無限の楽しさを与えてくださいました
先生ありがとうございました
安らかにおねむりください
訳:張紅昇先生
2009年10月27日
「謝老師を偲ぶ会」の模様
さる10月25日、故謝学院長を偲ぶ会が開かれました。

謝学院長の温かなお人柄を慕う多くの皆様にご参加いただきました。


ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。
また謝学院長を追悼する詩もいただきました。後日またご紹介します。
学院長は亡くなる直前まで学院のことを気にかけ、病床でも「第三声と第三声で・・・」と夢の中で教壇に立って授業を続けていたそうです。

2009年05月29日
学院リスタート!
さる5月25日、学院がとうとう新しい場所に引っ越しました!

新教室へ。旧教室から南へ徒歩2分ほどのビル。ローソンの隣の隣です。

こちらが移転先のユーアイプラザビル。新教室は7階の向かって一番左 の701号室になります。

ビルのエントランス円柱には新しい看板が!西に振り返るとなんばパークスが見えます。

早速、新しい教室でレッスンが始まりました。
新たな気持ちで再スタートです!
2009年04月28日
GWのすごし方
今年のGWは長いお休みになる方が多いようで、
今日から5月6日まで休み、ということになると全部で8日間、
円高もあいまって、海外旅行には絶好のチャンスです。
管理人は去年、海外に行く機会が多かったのですが、
毎回燃油サーチャージを取られていただけに、
今いける人はうらやましいなと管理人も思っていました。
しかし、予想外のニュースが飛び込んできました。
そう、豚インフルエンザの流行です。
渡航先で気をつけなければならないだけでなく、
空港での検疫も時間がかかってしまうので、
かなりの影響を与えそうです。
渡航寸前のタイミングですので、
旅行会社も対応に大慌てのようです。
経済にも大きな影響を与えそうで、
長引けば不況をさらに拡大させるかもしれません。
ゴールデンウィーク期間でなければ、
そこまで影響を与えなかったでしょうから、
なんとも間の悪い話です。
国内旅行は例の高速道路1000円というのがあるため、
車ででかける人が多いのではないでしょうか。
毎年この時期は渋滞しますが、今年はよりいっそう大変なことになりそうです。
正直、エコがやたらと叫ばれ温暖化対策に力を入れる一方で、
車の利用を拡大させる今回の政策はなんだかいただけません。
そんなわけで管理人は海外にも行かず、
国内旅行はエコのため自粛し(って実は車持ってませんが)、
健康のためにジムに通いつつ、
家では勉強に励もうかと考えています。
脳と体を同時に鍛えて、自分を磨きなおそうというわけです。
インフルエンザにも負けない体を作り、
環境にもやさしい有意義な過ごし方と言えるのではないでしょうか。
ま、本当は旅行に行きたかったんですが・・・
2009年03月23日
WBC日韓対決
WBCが盛り上がりを見せています。
今日は、日本代表が見事に決勝進出を決め、5回目の日韓対決が実現しました。
正直、もっと他の相手とやるところも見てみたかったように思います。ベネズエラやプエルトリコだってよいチームでしたし、オランダなんかもがんばっていたから、日本とどのような戦いをするのか、見たかったのですが。
なんでこんなに何度も同じ相手と当たるレギュレーションなのかというと、先にどこでやるのか決めておかないと、ツアーが組みにくいからだとどこかで読みました。それなら、リーグ戦でやったほうがいいように思いますが、それはそれで年間通して何十試合もやるわけではないので、一試合の得失点差で順位が左右されるという難しさがあるようです。
それはともかく、五輪に続いて韓国が決勝進出とは、韓国野球は確かに力をつけてきているようです。また、日本が相手となると特に力を発揮してくるので、本当に厄介な相手ですね。
ここまで2勝2敗の五分の星なので、明日で本当の決着になります。主催のはずのアメリカではどうもWBCは冷めた目線で見られているようですが、お祭りなんだから楽しまないと損でしょう。台湾の方も日本を応援してくれるようですし、明日は熱い戦いを繰り広げて勝利をつかんでほしいですね。
2009年03月02日
英雄の子孫はご近所同士
世界的な不況が続いていますが、今日もバブル後最安値を更新したとかで、連日本当に悪いニュースばかりが飛び込んできます。
何かいい話はないかなとニュースを漁ってみたんですが、
というものぐらいしか見つかりませんでした。孔明もこんな男前のようですから、子孫が美人でもなんの不思議もありませんね。
ネットで調べてみると中国には三国志時代に活躍した武将や軍師の子孫が各地に残っていて、観光地になっているという記述が見られます。ちなみに各地とは次のような場所。
劉備・・・漁山郷
孫権・・・龍門鎮
曹操・・・東図郷上村
諸葛亮・・・諸葛八卦村
龍門鎮も上村も漁山郷も富陽市、諸葛八卦村も浙江省内にあるようなので、どうやら三国志の英雄の子孫たちは割と固まって暮らしているようです。三国志では敵同士だった英雄たちが代を経てご近所同士というのは面白いですね。
このうち、孫権、曹操、諸葛亮は日本旅行でツアーまで組まれていて本当に観光地化しているようです。東図郷上村はNHKで取り上げられるまでは、あまり有名ではなかったようですが、最近になって日本人がやたら来るようになったのでびっくりしているのではないでしょうか。
ここで気になるのが劉備の子孫がいると言われる漁山郷。ここに足を運んだ人がなかなか見つかりません。同じ富陽市にあるのになぜそこに誰も行こうとしないのでしょう。よほどの山中にでもなるのでしょうか。
2009年01月27日
新年好!
新年好!
・・・新年のあいさつが遅すぎるわけじゃないですよ。
そう、昨日は春節(旧正月)でした。中国、韓国、台湾など、東アジアではむしろこちらをお祝いするところが多いですね。
神戸南京町や横浜中華街でも盛大にイベントが開かれています。日本も旧正月もお祝いしてみたらどうだろうと思ったんですが、基本的に同じ行事なので何をしてよいかわかりませんね。二回もお年玉あげたりするのは学生にはうれしくても大人にはいまいち受けが悪いでしょうし。
さらに、もうしばらくすると節分がやってきます。節分は冬と春の節目、2月4日が立春ですね。この立春と春節の関係が中国では重大事らしく、次のような記事を見付けました。
旧暦と新暦が入り混じってかなりややこしいことになるようです。日本でも正月は「新春」と言いますが、これも旧暦の正月でこそ意味がわかりますが、冬のど真ん中で新春と言われてもぴんとこないですね。
ちなみに、モンゴルでも旧正月をお祝いしますが、モンゴルは独自の「モンゴル暦」というものがあるそうです。しかし、これも大変ややこしいようで、なにやらもめているようです。見事な復活優勝をとげた朝青龍関は、はたしてどっちの正月でお祝いするのでしょうか?
2009年01月14日
今年のえべっさん
新年早々、学院周辺は一番の賑わいを見せます。
というのは、9,10,11日と3日間、今宮戎神社で十日戎が行われるからです。

今宮戎神社は南海電車で一駅隣になるのですが、神社から難波駅までずっと出店が並んでいます。

この屋台の並ぶ道が神社から難波側への「おかえり道」になっており、その終点がちょうど学院のある交差点になっています。混雑する上、車の交通量も多いので学院前ではお巡りさんが交通整理していました。

今年も例年に劣らないというか勝りそうな賑わいでした。不景気のご時世、商売繁盛を願う気持ちは増すばかりです。えべっさん、たのんまっせ!
2008年12月25日
難波のクリスマス
今日はクリスマス。毎年、この時期になると学院の周辺はイルミネーションやツリーでにぎわっています。
ところが、今年はなんかいつもよりおとなしいな・・・という雰囲気です。
ご紹介するとこんな具合。
今年はびっくりするぐらい暗いですね。クリスマス中止のお知らせを真にうけて、中止になってしまったとか・・・?
実際のところ、南海難波駅はちょうど改築中で、その工事が終わっていないという事情もあるのかなと思います。とはいえこの不景気の最中なので、ここまで何もないとなると、予算もなかったのかなとか勘ぐってしまいますね。
とはいえ、別のところではちゃんと南海電鉄もがんばっていました。代わりになんばパークスに力を入れていました。
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ツリーです。なかなかの大きさです。この前でたくさんの人が記念写真を撮っていました。

1階にあったもうひとつのツリー。少し小ぶり。
・・・がんばってはいますが、やっぱり全体としては、今年はなんだか元気がないな、という印象が否めません。
来年はぜひとも派手派手なイルミネーションで駅前がまぶしいぐらい、景気のいい世の中になってほしいですね。
2008年12月05日
秋の交流会!
11月24日、恒例の秋の交流会が開かれました!
あいにくの雨でしたが、多数の方にご参加いただきました。

学院に集合して、いざ出発!

大阪城公園にて。雨の中でしたが、ちょうど見ごろできれいに色づいています。
参加された皆様、お疲れ様でした。
雨の中、どうもありがとうございます!
なお・・・管理人は仕事で参加できませんでした・・・
2008年09月24日
どうしたら記憶はよくなるか
歳をとってくると記憶力が減退してくるといいますが、管理人もひしひしとそれを感じています。何度も読んで使った中国語の単語でさえ、しばらく使わないとあっというまに忘れてしまいます。
このとき何が悔しいかって、「これは確か、以前覚えたはず」ということは覚えてたりするんですね。なのに肝心の意味が出てこなかったり、その言葉そのものが出てこなかったりしてしまいます。そんなときは、とにかくもどかしくてたまりません。
もっとも、「前に学習しましたよね」と老師に言われても、そのこと自体忘れていてがっかりさせるようなこともよくあって本当に申し訳ないのですが。
なぜ歳をとると記憶力が落ちるのかよく知りませんが、小さいころに記憶力がいいのは、私たちが生活に慣れすぎているからかもしれません。
ある本によると、記憶というのはそのときの感情によって左右されているそうです。ショックを受けたり、すごく嬉しかったりするようなことだと覚えやすく、感情があまり動かないような出来事は覚えにくくなります。理由に関してちょっと明確な説明は忘れましたが、おそらく、自分が感情を揺さぶられたことは何度も思い出すことによって、より記憶が鮮明になっていくからというのもあるでしょう。
ただ、単純な繰り返し効果というわけではなく、それ以上に感情を揺さぶられると記憶が鮮明に覚えられるようです。というのは、この本に嫌でも覚えさせる恐ろしい方法がのっていたからです。
その昔、文字で記録を残す代わりに重要な出来事を「覚えさせる」という方法をとっていました。まず小さな子供にその出来事をじっくりと観察させ、ある方法で覚えさせてあとで語らせるのですが、この覚えさせるために取った方法というのが・・・川に子供を投げ込む!というものでした。これで、子供は強烈に印象付けられて忘れなくなるそうです。
考えてみれば、子供のころはちょっとしたことが新しい発見で驚きでした。それと同じような新鮮さで学習をすれば・・・と思うのですが、どう考えても難しそうですね。授業が終わった後に川に投げ込んでもらう、というのはどうかと思いますし。
2008年08月18日
中途半端な五輪体験記
北京五輪、行ってきました!
・・・が、3日しかないのに最終日におなかを壊してしまったため、あまりうろうろできず、鳥の巣さえも見ることがかないませんでした・・・
というわけで、とてもとても中途半端な北京五輪体験記でお許しください。
管理人が北京に足を踏み入れたのは、開会式翌日の8月9日。北京首都国際空港を降り立つと、早速北京五輪のスローガンが目に入りました。

迎えのバスに乗り込み、いざホテルのある北京駅周辺へ。道路にも北京五輪の旗がひらめきます。交通規制のおかげか、渋滞もなくスムーズに北京中心部へと入れました。

あの開会式を見た直後だっただけに、北京はいったいどんなことになってるんだろう!とドキドキしながら宿泊するホテルのある北京駅周辺につきました。爆破予告騒ぎの直後だったため、乗り込む前に厳しい検査があり飛行機の出発が遅れ、到着したときにはすっかり日が暮れていました。北京駅もきれいにライトアップされています。

街並みは昔を知っている人なら驚くほど変わっているらしく、どこも新築の建物ばかりでした。ニュースによると、昔の北京の街を再現したということです。
翌日朝、天安門広場に行ってみました。五輪開催中でものすごい混雑を覚悟していましたが、意外に人が少なく、地元中国の人よりも外国人観光客と警備の人の方が多そうな感じでした。


で、この後故宮など観光していたのですが、歩いている最中に雨!傘を持っていなかったのですが、どこからともなく大量の傘を持ったおっちゃんが現れ、商売を始めました。折りたたみ傘ひとつ10元です。さすと最初は必ず反対側に反るので手でなおさないといけませんが、雨をよけるには十分な代物です。かなりの人が買っていました。
午後からは日本vsナイジェリア戦を観戦するため、天津に移動。スタジアムに入るまでには一人ひとりカバンを開けて調べられる、厳しいチェックがあります。食べ物も持ち込んじゃダメ、とのことで持っていったカロリーメイトも取り上げられました。

試合前はかなりすいていた席も、試合開始直前にはほぼ満員となりました。これは試合1時間前にとったスタジアムの様子。

試合の結果は残念でしたが、選手たちは最後まで走りきって闘う姿勢を見せてくれました。試合中に降り始めた雨は終わった直後も滝のようで、バスまで移動できるかどうかというほどでしたが、幸いにしてしばらくすると何事もなかったかのようにやみました。
とはいえ、試合にも移動にも疲れきっていたせいか、その夜から体はぐったり。翌日には食事を受け付けなくなり、最終日に行こうと考えていた鳥の巣には行けず、ジャパンハウスで北島選手の100m平泳ぎを応援しに行くのが精一杯でした。無念。
それにしても警備は本当に厳しく、バスで移動する際も北京に入る前にも検査がありました。そのせいかどうかはわかりませんが、北京駅周辺では街を歩いている人がそんなに数が多いわけではなく、また観光客目当ての屋台や物売りもほとんどみかけないので、五輪の熱気というのはそれほど感じられませんでした。鳥の巣のあるところまで行ってみたら、また違った雰囲気が味わえたかもしれないので、今回は本当に残念です。
2008年07月25日
北京オリンピックが近づいてきました
毎日暑い暑いと言っているうちに、いつの間にか北京オリンピックまであと2週間となっていました。
北京もきっと猛暑なんだろうなと思います。なにもこんな暑い時期にやらなくてもと思いますが、どうやらIOCとの綱引きの結果、この時期の開催となったようです。
選手の体調や競技のやりやすさよりも、一番ことを左右するのはスポンサーやテレビ局。別にこれはオリンピックに限ったことではなく、サッカーのワールドカップやバレーボールなんかでもよく耳にする話です。もしご存じない方がいたら、ドイツワールドカップでなぜ日本は昼間に2試合をこなさなければならなかったのか、一度検索して調べてみてください。
それはともかく、個人的な話で恐縮ですが管理人も北京オリンピックを観戦しに行くことに決めました。どうしても応援したい選手の出場が決まったためです。環境問題や食事の問題もさることながら、テロまで起こっているのでさすがに不安は感じていますが、選手もまたそうしたリスクを背負っています。ここで、引き下がるわけにはいかないでしょう。
とまあ、少し大げさに書きましたが、オリンピックを迎えた北京の街の熱さを(と暑さも!)、帰ってからこちらでレポートしたいと思います。さて、出発前に多少なりとも話せるようにがんばっておかないと・・・。
2008年07月14日
暑さの感じ方
最近、この夏の暑さに関する話題をよく耳にします。静岡では体温以上の気温になったとか。
大阪ももちろん暑く、連日30℃を超えていますが、学院内はもちろんエアコンで暑さを調整しています。でも、エアコンの設定ってなかなか難しいと思いませんか?
エアコンでたとえば28℃設定にしても、場所によって気温に違いがある上、暑く感じる人と寒く感じる人が出て、誰もがちょうどいい、ということにはなかなかなりません。授業の間に、必ず一度はエアコンの設定を変えています。
生徒さんは、特に女性の方はカーディガンなど上に羽織るものを持ち歩き、自分で調整しているようです。電車内などは、特に冷えやすいため、そういう用意が必須になっているようです。
ということで、冷房による冷えというのはよくないですし、環境や省エネのためにもエアコンの温度はなるべく高めがよいと思うのですが、もちろん暑いと感じる人もいて、パタパタと団扇をあおぎながらの授業ということになります。
誰もが快適ですごし易いような画期的な発明があればよいのでしょうが、団扇と上着というのは、もっとも効率的で環境にもやさしいよい方法なのかもしれません。
2008年06月24日
部落格!部落格!部落格!
ついさっき知ったのですが、台湾ではBlogを「部落格」と書くのですね。
早速、「部落格」で検索してみたのですが、・・・なかなか面白そうなものが見つかりません。日本語のサイトが混じってしまうのと、日本と同じく乱立しすぎていて、ずっと前に更新の止まっているものや、2,3日で飽きて投げ出してしまっているようなものがたくさんひっかかってきます。
どうも多く使われているのは「Yahoo!奇摩部落格」のようで、ここのトップページからビビアン・スーのブログなんかも見つけることができました。「名人部落格」のコーナーを見ると、他にも多数の「名人」がブログを持っていることがわかります。台湾の芸能人のファンである、という方は一度こちらから探してみてはいかがでしょう。
が、しかし私はいまいちその方面に詳しくないので、他に何かないかと探していましたが、まさしく自分好みのものが見つかりました!
その名も「簡易食譜」、かんたんレシピってことですね。美味しそうな写真がたくさん並んでいます。惜しむらくは、いかにレシピが簡単でも、読み解くには簡単ではなさそうなところ・・・。がんばってこれぐらいは読めるようになりたいものです。
2008年06月06日
モチベーションが下がってきたら・・・
大阪も梅雨が始まり、うっとおしい日が続いています。こんな時期は体も元気がなくなり、雨も降ってるしなんだか学院に通うのもめんどくさいなあ・・・と感じてしまいます。
モチベーションが低下してくるわけですが、語学は長く続けるないとモノになりません。少しだけ・・・と休むと実力がついてこないため、それ自体がさらなるモチベーションの低下につながってきます。
当学院にもたくさんの生徒さんがいますが、どんどん上達していく方には一定の傾向があります。やはりそれは、「モチベーションが高いこと!」です。
なんだ、当たり前じゃないか・・・と思われるかもしれませんが、その中身は個人によって違います。
ある人は、どうしても仕事で必要なので、やりたくなくてもがんばっています。
またある人は、F4の大ファンで、彼らが出ているものを楽しみたいので、がんばっています。
また別の人は、国際結婚して現地ですむことになったので、その準備としてがんばっています。
つまり、モチベーションが高いということは同じでも、それぞれの動機は千差万別にあるということです。
語学を上達していくには、モチベーションを高く保つ必要があります。あなたのモチベーションを保つための動機は何になりそうでしょうか? モチベーションが下がってきたら、一度見直してみましょう。
2008年05月20日
イカ焼き?
「被炒鱿鱼」という表現をご存知でしょうか?
「鱿鱼」は「イカ」で、「炒鱿鱼」を文字通り訳すと「イカを焼く」です。屋台で売っているイカ焼きを思い出させてイカの焼ける美味しそうな臭いを思い出してしまうのですが、そんな生易しい意味ではありません。
実は、これで「首になる」という意味になります。イカ焼きがなぜ首につながるのでしょう?首になったら屋台を引いてイカ焼きを売り始める人が多いから・・・ではありません。
日本ではちょっと考えられないことですが、中国では会社に勤めるときに割りと最近まで布団を抱えて入るのが当たり前だったそうです。布団を丸めて家から担いで持ってきて会社に入り、そこで寝泊りして暮らしていたそうです。
さて、会社で寝泊りしていた人が首になったらどうなるでしょう。そう、布団をもう一度丸めて会社を出て行くことになります。この「布団を丸める」というのが、ちょうどイカを焼いたときに丸まるのと似ているため、「被炒鱿鱼」という表現ができたそうです。
面白いのは、今では布団を担いで入社するようなことはなくなっているのですが、にもかかわらずこの表現が中国でよく使われているそうです。日本では解雇を「リストラ」と本来の意味からずれた横文字で表現することがよくありますが、習慣がなくなっても以前からの表現を使うほうがまっすぐ現実を表しているように思います。勢いのあった中国経済もかげりを見せ始めている、それがこうした表現がよく使われるようになった背景にあるのかもしれません。
2008年04月28日
お花見交流会!
4月20日、造幣局にて桜の通り抜けをみんなで楽しんできました。

まずは教室に集合。お弁当代わりの蓬莱の豚マンを手に出発です。

桜を眺めながら、皆で談笑。好天に恵まれて人出も多く、道中は大賑わいでした。きれいな桜を背景にパチリ。みんな楽しそうです。

最後は、桜の下で蓬莱の豚マンをいただきました。本場のものより味は少し甘いそうです。でも美味しい!
ちなみに、今回の交流会は交通費から何からすべて学院長持ちでした。太っ腹!
2008年03月10日
微面白い中国語動画
Youtubeには台湾や中国からも多数動画が投稿されています。けっこう語学を学ぶのにも便利な動画があるのではないかと思い、いろいろ探しているうちに妙な動画にあたりました。面白い中国語講座、となっているのですがどこが面白いのかよくわからないところがヘンな面白さをかもし出しています。
「手紙」の違いなんかは中国語を習いだしたときの鉄板ともいえるネタですが、それを「同時異義語」というのか、と一瞬感心しかけたのですが、よく考えてみるとこれは「同字」の間違いですね。異義語をネタにしながら同音異義語で間違って見せるという高度すぎるネタです。
またやや下ネタも混じっていますが、これもよく使われる「请进」かと思ったのですが
「親親」でキス、という意味があるんですね。台湾独特の表現なのかもしれません。さらに「ネネ」を日本語では・・・というのはさすがに無理があるんじゃないかと。
まあ、こうやってツッコミをいれながら見ているほうが覚え易く勉強になるかもしれません。残念なのは、この動画が3分しかないところです。ぜひ作者には続編を期待したいところです。
2008年02月19日
ご近所の観光客
日経ビジネスで連載されている上海マーケティングツアーは今の中国に内包されている様々な要素が紹介されていてなかなか面白い連載で、管理人もいつも楽しみにしています。
最近の連載では中国人観光客についてとりあげているのですが、日中韓の交流人口という図を見てかなり意外な感じをうけました。というのは、当学院の周辺、つまり難波界隈を歩いているとごく日常的に中国語と韓国語が聞こえてくるからです。
この現象は記憶では数年前から増えたように思います。戎橋で団体で記念撮影しているのは大概彼らですし、ビックカメラや日本橋電気街でも多くの方が買い物に来られています。関空に来日し、成田から帰国する6日間のツアーもあるようなので、そうしたツアーに難波も組み込まれているのでしょうか。
たくさん見かけると思っていたので、06年で81万人というのはかなり少ない数字に感じられました。日本から中国への5分の1ですね。不思議なので元データの国際観光機構の統計にあたってみました。すると、ものすごく初歩的なことを見落としているのに気付きました。
実は、日本に来ている「中国語を話す人」は台湾人のほうが圧倒的に多いのですね。台湾からならもっと身近で個人旅行も気楽にできるので、たくさん来られているのも道理です。顔と言葉だけでは区別がつかないので、そこがごっちゃになっていました。
とはいえ、大陸からの来訪者は伸び率が20%と増えてきているのは確かで、難波周辺ではますます漢語がとびかうようになるかもしれません。
2008年01月17日
七福神と八仙
先週、学院周辺がなにやらにぎやかな様子。屋台がいっぱい出てたくさんの人が笹を持って歩いています。
そう、実はえべっさんの時期なのでした。えべっさんは1月9日(宵戎)10日(十日戎)11日(残り福)と3日間あり、ちょうどえべっさんの屋台が並ぶ難波側の出口に位置する学院前はとても活気付きます。
ところでえべっさんは七福神の一神である「恵比寿」様の祭りですが、中国にも似たような神様がいるのはご存知でしょうか。
中国「八仙」と呼ばれる八人の神様がいます。女神が一人だけいるところは同じですが、日本より一人多いんですね。とてもおめでたい神様であるところも同じです。「八仙」の画像をいくつか見ていると、構図なども七福神とよく似ています。
学院ではこの八仙と七福神が同じ由来なのかどうかが話題になりました。たしかに、共通するところも多く、八仙が日本に伝わって一人減ってしまったようにも思えます。
しかし、調べてみるとどうも違うようです。なぜなら、七福神はもともと七人ではなかったからです。こちらの「七福神大研究」というサイトによると、元は大黒天と恵比寿の二神をペアで祀っていたのが、徐々にめでたい神様を一緒に祀るようになり、最終的に室町末期に七福に落ち着いたようです。
八仙も、八人の仙人という意味からわかるようにもとは普通の人間であり、道教がもとになっています。その点でも日本の七福神とは異なるのですが、同じような神様がいてどちらも庶民から広く愛されているのが面白いですね。
2008年01月07日
新春のごあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
本年も難波外国語学院をどうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始は寒い日が続きましたが、皆さん風邪などひかれてないでしょうか。
今日が仕事始めの方も多いかと思いますが、難波外国語学院でも新しい年が始まります。何事も初心が大事と言いますが、新しい年を迎えるときは再度初心を思い出して気持ちを引き締め直してがんばっていきたいですね。
今年から始まる初心者向けコース(基本科)もあるので、中国語や韓国語に関心のある方はぜひ新年から始めてみてください。そのときには、始めたときの気持ちをずっと大事にして、壁にぶつかったときに思い出すようにしましょう。
今年一年、また皆さんと共にがんばれることを本当に感謝しています。努力はきっと実を結びます。新たなこの一年がよい年でありますように。
2007年12月27日
年末年始の過ごし方
師走という言葉がありますが、当学院の先生方も走り回ってなかなか忙しい年末となっています。
今年は29日が土曜日なので29日~6日まで9連休というところが多いようです。当学院も同じくめったにない長期の休みとなりました。皆さんはどのように過ごされますでしょうか? 旅行などを計画されている方も多いと思いますが、管理人も何を隠そうその一人です。
年明け早々に沖縄に行く予定にしているのですが、いまさら驚かされたのは、この時期の価格の高さ。通常価格の倍以上が当たり前なんですねえ。
中国では先日、来年の祝日が発表されました。唸声中国ブログによると大型連休を減らして休みを分散させるという手段をとるそうです。
まとまった休みを法定休日で定めているため、その時期に集中して動くと中国の人口を考えるとすごいことになりそうですね。今回の処置はそれを避けるという意図があるとのことですが、この悩みはどこでも同じですね。
誰もが休みをとる時期は旅行業界にとって一気に需要が増えることになるので、料金が上がるのは当たり前ですが、人込みが増えて質が落ちてしまうことにもなるので、正直なところ価格には見合わないもののように思えます。
年末年始は働いている方も大勢おられると思いますが、シーズンオフに休みを取れると考えれば、それもいいかもしれませんね。
2007年11月29日
中国は豚の年
年末が近づいてきて、何かとあわただしく忙しい時期になってきました。年賀状の用意もそろそろしないといけません。毎年の干支がなんだったか、というのはいつも年賀状を書くときになってからでないとあまり思い出すことがありません。
しかし、今年は違っていて、教室に来るたびに何の年だったか思い出すことができました。というのは、今年の初めからずっと教室にはとてもかわいらしい豚の絵が貼られていたからです。
最初、なぜ豚が貼られているのかわからず、なにか中国のおめでたい印か何かだと思っていました。しかし、先生に聞いてみると、実は中国では猪ではなく「豚」が干支になることを教えてくれました。
意外な違いがあるものだとびっくりしたのですが、中国発のニュースを見ていると、そのせいか今年は豚の話題が多いようです。たとえば豚年にちなんで「豚月餅」なるものが売り出されたり、公園の「金の豚」が観光名所になっていたり。
中でも面白いのは、マギー・チャン「おブタ様騒動」というもの。マギー・チャンがエサをあげた豚を知名度アップのため県の当局が大事に扱え、という指示を出したというデマが広がって騒ぎになっているということですが、このおかげで県は知名度があがってこのデマはむしろ幸運だったようです。豚年に豚のおかげで有名になったということで、この豚は本当に保護されるのかと思いきや、豚年が終わる新年にはご馳走になってしまうとか・・・。
2007年10月24日
2010年日中逆転
日経ビジネスオンラインで、2010年日中逆転という特集をやっています。
なかなか刺激的なタイトルですが、内容はかなり多岐にわたり、経済面だけではなく変化の激しい中国情勢を多面的に切り取ることに成功している、面白い内容の特集です。
特に文化面では、日本アニメに夢中になる中国人を取材した「中国”動漫”新人類」はユニークで、とかく話題になりがちな加熱する経済や冷え込む政治関係とはまた別の、日中間の関係を捉えていて、非常に興味深い内容になっています。
いくつもの連載で構成されている特集なので、目を通すのがなかなか大変です。管理人もまだいくつも記事を読んだわけではないのですが、中国の今を多面的に知るには、とてもよいガイドになるような気がしています。時間があるときにでも、興味をもった記事から読んでみるとよいかもしれません。
2007年09月28日
ブーイングVS謝謝
すでに旧聞に属するような気もしますが、なでしこジャパンがまたやってくれましたね。といっても今度はロスタイムではなく、試合後です。
試合に負けたが「勝った」なでしこJAPAN、ブーイングへの「謝謝」!中国で称賛の声
前の上海での試合とは違い、杭州ではほぼ日本にはブーイング一色で、すっかりアウェー状態だったようです。ドイツは決勝に残ったことでわかるように、非常に強いチームです。その相手に立派な戦いぶりを見せ、12番目の敵に感謝を示すというのは、なかなかできることではありません。実際、この後今までブーイングしかなかったものが拍手が起こったという記事もあります。
重要なのは、このなでしこたちの行動が中国で論争を巻き起こしていることです。おそらくこの横断幕がなければ、ブーイングした人たちは、「日本が負けてよかった」という気持ちだけで帰ったことでしょう。しかし、この横断幕で嫌がおうにも自分たちの行為の正当性を自分自身に問わざるをえなくなったのです。
ブーイングの背景にある歴史、試合が満州事変の起こった9月18日の前日だったということもあり、より一層日本に対する感情が掻き立てられたのかもしれません。しかしサッカーに歴史感情をぶつけるべきではないですし、ましてや対戦相手は中国ではなく、勝敗が中国代表に直接関係するわけでもないのです。
もう一つ背景にあるのは、動員された観客が多数いることです。動員客の場合、競技そのものにはあまり興味のない人間がたくさん含まれます。そうした人たちが、観戦よりも日本にブーイングすることを目的としてしまうように思います。北京オリンピックを控えてまでに中国当局がマナーの向上を訴えています。観戦マナーもそこには含まれていますが、その前に「動員」という行為自体を考え直して欲しいですね。
2007年08月17日
@ちゃんはなんと読む?
先日、中国で最も多い名前が「張偉」だという記事が配信されていました。日本でいうと「佐藤浩」というような感じでしょうか。ただ、中国では一文字しかないため姓の種類が限られており、必然的に同姓同名が増える傾向があるようです。
そのせいかどうかはわかりませんが、子供の名前に個性をつけようとあの手この手を使うのが流行っているようです。驚くべきは、漢字ではなくアルファベットや記号まで使う親までいるとのこと。
中国での名づけはもともと「五行」や「十二支」など占いをもとにしてつけられることが多いようなのですが、アルファベットや記号はもちろん占いには関係なく、どういう気持ちがこめられているのか、不思議です。かっこいい、という印象なのでしょうか。
日本でも変わった名前というのはもちろん多くて、こういうサイトを見ると、本当にそんな名前あるの?と目を疑うような名前が目白押しです。ただ、日本では名前に使われる漢字が決まっており、アルファベットや記号は禁止されているので、もし禁止されてなければ「※人」君とか「@美」ちゃんとかとうにいたかもしれませんね。
2007年08月01日
中国のマンション事情
中国の経済が好調なのは皆さんご存知だと思いますが、地価もどんどん上がり続けているようで、家買った?というのが日常的な挨拶になっているというぐらいだと聞きました。
日本でもバブル経済と呼ばれた時期があり、そのころには値上がりするのが当然と考えていたものが、あっという間にはじけてしまったので、いつまで続くのがつい疑いの目で見てしまいますが、「バブルは終わってみないとバブルとはわからない」の言葉通り、ずっと続く悲観的な予想もものともせずに好景気が続いているようです。
ところで、中国のマンションというのはユニークで、みんなマンションを買うとそのまま使わず自分の好きなようにリフォームするため、一部屋ひと部屋がまるで違っているそうです。日本では、マンションの場合リフォームといっても限界がありますが、中国では柱さえ切り取って部屋を大きくしてしまうのだとか。
かなり怖いような気がするのですが、上海など地震のほぼない地域だからこそできることですね。マンションを買うのには、自分好みの部屋に変えて楽しむという目的もあるんですね。
2007年07月25日
学習中の眠気覚ましは?
学習中に眠くなることってよくありませんか?
管理人は、ヒアリングの練習をしているとよくいつのまにやら転寝してしまいます。集中して聞こうと思うのですが、聞き取れない単語が多いとウトウト・・・となってしまい、なかなか学習効果が上がりません。
飴をなめたり、ガムをかんだりという定番の方法もありますが、最近知った方法は足のツボを押して眠気を覚ますというものです。
このツボは「足臨泣」と呼ばれるもので、足の小指と人差し指の骨の付け根あたりにあり、文字通り強く押すと泣いてしまうほど痛いツボです。こちらに場所の詳しい解説が載っています。頭痛や生理不順、足の裏がつったときなどにも効果があるようです。
管理人も試してみましたが、強く押すと確かにイタイ! 家での学習中に眠くなったら一度お試しあれ。
2007年06月27日
北京オリンピック情報(2)
梅雨の時期になりましたが、雨が少なく晴れた日には本当に暑くて、夏がきたのだなと実感しています。もっともここからまだ暑くなっていくので、今年の夏は本当に大変かもしれません。
さて前回に続いて、北京オリンピック情報です。
正式な北京オリンピックのサイトはこちらになりますが、英語、中国語、フランス語しかありません。中国語の勉強にはなりますが、実力が伴わないのでなかなかハードルが高いのがネックです。
そこでもっと手っ取り早く情報が得られるサイトを探したのですが、日本語でまず見つけたのが日本オリンピック協会の北京オリンピックのページです。ただ、こちらはまだ情報がそれほど充実しておらず、これからという感じです。本番まで一年以上もあるわけで、いたしかたのないところでしょう。
その中でひとつ面白かったのが、競技会場一覧のページです。競技の行われるスタジアム多岐にわたり、そのほとんどがまだ建設中であることがわかります。この夏に多数の会場が完成するようですが、噂に聞いていた通り、本当に大規模な建設ラッシュが起こっているのがよくわかります。数えてみたところ37会場もあり、オリンピックのための会場整備にはまったく巨額の費用がかかるのだと実感させられました。
2007年06月12日
北京オリンピック情報
前回に続いて、北京オリンピックの情報です。
北京ではオリンピックに向けていろいろな準備が進んでいるようです。開幕式の骨組みが固まり、8月からは稽古も始まるようです。式の総監督には、『初恋のきた道』や『HERO』で有名な張芸謀が起用されています。きっと張監督らしい、色鮮やかな開幕式が見られることでしょう。みんな期待しているのか、チケットの予約も開幕式が一番多いそうで、人気の高さがうかがえます。
チケットの値段が気になるところですが、日本円で500円~80,000円とかなり幅があります(参考:北京オリンピックチケット)。開幕式はやはり高く3000円~一番高い80,000円まで。競技によってかなりの違いがあります。国内での人気を反映しているのでしょう。バスケットや水泳が高く、射撃やマウンテンバイクが安くなっています。
2007年05月24日
北京オリンピックはいつから?
先日、授業中に北京オリンピックに行きたい!という話になりました。夏季オリンピックをこんなに近いところでやることはめったになく、東京オリンピックの誘致もなかなか難しいようなので、チャンスなので行ってみたい方は多いようです。
かくいう私も、この機会にサッカーのオリンピック代表を応援に行きたいと思っているのですが、話しているうちに誰もいつからやるのか知らないことに気がつきました。夏というのはわかっているのですが、いったい何月に開催されるのでしょうか?
そこで調べてみたのですが、開催日程は8月8日~25日ということがわかりました。日本だとお盆をはさんでちょうど夏休みの時期にあたるため、行きやすいのは行きやすいのですが、かなり暑いような気がします。
そのため続いて北京の気温を調べてみました。平均最高気温が29.4度とやはりかなり暑いようです。ただ意外なのは6月、7月のほうが最高気温が高いのですね。また湿度がかなり高いらしく、かなり蒸し暑いようです。ちなみに、5月7日の時点で32度を記録しており、日本と同じく温暖化の影響で暑さが増していそうです。競技者も観戦者も汗だくのオリンピックとなりそうですね。
2007年05月01日
春の交流会
先月の22日、春の交流会が行われました。
生憎の雨でしたが、奈良公園を散策しながらの充実した交流会となりました。参加された皆様、お疲れ様でした。


2007年03月28日
胡同と長屋
北京に「胡同(フートン、hu/ tong`)」というところがあるのをご存知でしょうか。先日、先生に教えていただいたのですが、「胡同」は昔ながらの風情を残した路地のことで、今では住む人も少なくなりましたが、一部が保存されて観光スポットとなっています。胡同には「四合院」という家屋があり、これは中央に中庭を置きそれを囲うように建てられた家で、四面に部屋があるような形になっています。これは一家ですむ場合は、各部屋にそれぞれが住むのですが、中にはこの四つの部屋を四家族が使うこともあったそうです。
さて、これと似たようなものが日本にあれば教えて欲しいと言われたのですが、これはちょっと悩みました。横丁というのがでてきたのですが、法善寺横丁など食べ物街しか知らず、胡同のように庶民が住む街がそのまま残っているようなところはあまりありません。四合院は集合住宅として考えると長屋のような感じになるのでしょうが、これもほとんど残っていません。いわゆる2階建てトイレつき長屋の文化住宅(知らなかったのですが文化住宅というのは関西でしか使われない呼称なんですね。)はたくさん大阪にまだ残っていて、人も住んでいますが、開発の谷間のようなところで、どちらかというと上海の弄堂に近いような感じです。以前上海を訪れたときに思ったのですが、ビルの高さやその広さを除くと上海は猥雑さや開発地域と古い町並みとのギャップの激しさが大阪に似ているように思います。
というわけで、そんな話を中国語でしようとしたのですが、語彙も表現力も足りずまるで話せませんでした。上達していない自分にへこみましたが、新年度も始まることですし、初心を取り戻してがんばっていきたいと思います。
2007年03月12日
中国茶を楽しもう
中国茶は昔に比べるとずいぶん身近になりました。烏龍茶が缶入りで売られ始めたのが1980年代で、そこから一気にメジャーになった感があります。それまでは、お土産などでもらう程度で、家庭にはそれほど入り込んでいなかったのではないでしょうか。
さてそんな中国茶を楽しむためのサイトを今回はご紹介します。
中国茶!! 飲茶で楽しむ中国!!は中国茶はもちろん、飲茶や中国生活の話まで盛りだくさんの情報サイトです。面白いのは「功夫茶」。といってもお茶の種類ではなく、非常に凝ったお茶の淹れかたをこう呼ぶのだそうです。管理人はつい逞しい男性が怪鳥のような声を発しながらお茶を淹れているのを想像してしまいましたが、もちろんそういう淹れ方ではないでしょう。
さて、中国茶の情報を仕入れたら、今度は飲茶を楽しみたくなります。茶語は70種類のお茶とそれにあったスイーツを用意しているお店です。「茶語」は「ちゃご」ではなく中国語の発音で「cha yu-(チャユー )」と呼びます。中国茶の薀蓄を語りつつ、アジアンスイーツを堪能するというのはいかがでしょう。
2007年02月22日
中国のお酒の話
先日、ふとしたきっかけで中国のお酒の話になりました。
中国酒には白酒と黄酒という二つの種類があり、中でも有名な白酒に、茅台酒というものがあります。これは日中国交正常化の際に周恩来と田中角栄がこのお酒で乾杯して有名になったものです。世界的なお酒のコンテストで金賞を受賞しているぐらい美味しいお酒なのですが、ストレートで飲むのが基本で、薄めると美味しくないため、アルコールの弱い管理人には楽しむのが難しそうです。
管理人はあまり飲めないので、上海に行った際にもビールを嗜む程度だったのですが、同じクラスの方が上海の美味しいお酒として「石庫門」の黄酒をすすめてくれました。大変飲みやすく、値段も20元程度と手ごろな価格だそうです。こちらならアルコール度数も低く、私も楽しめそうです。お土産としてもよいですね。上海に旅行される際にはぜひ一度試してみてください。
2006年12月06日
秋の交流会
さる11月23日、大阪城公園にて秋の交流会が開催されました。
管理人は残念ながら参加できなかったのですが、幸い天候にも恵まれ、美しい紅葉を見ながらの充実した交流会になったようです。
2006年11月10日
中国語の固有名詞の話 その3
先日は、CDジャーナルの記事をご紹介しましたが、その後老師にも固有名詞についていろいろ教えてもらいました。
まず、固有名詞を決める委員会ですが確かにあるそうです。各国の元首や著名人はそこですべて決められるそうですが、有名でないものや突然でてきたような場合は、当て字で記事になり、後で必要に応じて決められるようです。
また固有名詞でも名前の場合は、一般につける場合はなるべく「良い字」を使うことが多いそうですが、そのへんは結構ぞんざいで、例えばブッシュ大統領は中国では「布什」といいます。字を見るとわかるとおり、「布」に「什(shi/):様々な,各種の」ぐらいの意味ですから、単に読みにあう漢字を並べているだけ、というような漢字がします。台湾では多少気を使っているのか?「布希(xi-)」と良い漢字が使われています。
ちなみに、日本人だと浜崎あゆみさんを筆頭に、女性の名前で「あゆ」というのがよく使われていますが、漢字の「鮎」は中国語では「なまず」になってしまうそうです。「鮎美」という名前だと中国でそのまま名乗るとちょっとインパクトのある名前ですね。中国語で「鮎」は「香鱼(xiang- yuV)」というので「香鱼美」と名乗るとよいかもしれません。
2006年10月27日
中国語の固有名詞の話その2
CDジャーナルに面白い記事が載っていました。
アーティストにはうといのですが、カタカナで表記されるよりも漢字で表記されるほうが聴いてみたくなるのは私だけでしょうか。「森林物語」や「空気」というのはいいですね。癒されそうです。「血汗涙合唱団」はめちゃくちゃ暑苦しそう。「重力超人500合唱団」や「原子少女猫」とか「寄生獣合唱団」はオタ向けかと思ってしまいます。日本のアーティストもけっこう面白くて「夏之管」は、さてなんのバンド名でしょう?というクイズになりそうです。
本当かどうかは知らないのですが、中国語の固有名詞は委員会で決まるそうです。日本でもちょうど常用漢字が審議会で決まっていますが、固有名詞ってどんどん増えるのに把握するのも大変そうです。めちゃくちゃ手抜きだろと思いますが、ブリリアント・グリーンが「緑」になってしまうのもやむを得ないかなと思いました。
2006年09月28日
中国のお葬式
先日、中国のお葬式について老師に教えてもらいました。
中国でのお葬式は、日取りが重要なのだそうです。日本でも友引の日はダメなど言われることがありますが、中国ではもっと複雑でカレンダーを見ながらよい日取りを探し、場合によっては亡くなってから何ヶ月も先になることもあるそうです。
もちろん、その間はずっと遺体に冷凍保存を施しておくので、葬儀場ではそういう施設が備わっているそうです。それも長期保存していても解凍すると死後硬直もなく柔らかくてすごくきれいな遺体でお葬式ができるそうです。
ただ、もちろん日取りが大事といってもやはり便宜的なものも優先され、年明けになくなった場合は旧正月になるべくかからないよう早めにしたりもするそうです。また日取りの良い日はどうしても重なるのでかぶってしまうことも多いとか。こうした風習も聞いてみると意外なことが多くて面白いですね。
2006年06月10日
1号、2号、11号
関東や東北では梅雨入りを迎えてしまいました。せっかく気持ちのいい気候が続いていたのに、じめじめしてくるのは嫌ですね。
さて、先日中国語の授業で面白い言葉を教えてもらいました。次の意味がわかるでしょうか?
「駅からどうやって来たの?」
「骑坐11号车!」
・学校の休憩時間に
「彼はどこ行ったの?」
「1号じゃない?」
「2号だよ!」
11号車に乗ったり、1号とか2号とかやたら数字で表現されていますが、これはすべて中国語の俗語です。「骑坐11号车!」は「歩いて!」という意味で、「1号」は「トイレ」、「2号」は「食堂」という意味になります。しかし、なぜそんな意味になるのでしょうか?これにはちゃんとわけがあります。
まず「11号车」ですが、「11」の文字の形をよーく見てみましょう。棒が2本並んで立っています。そう、ちょうど足のように! 並んだ2本の棒を足に見立てているのです。だから2本の棒が立つ列車に乗って、という表現で「歩いて」ということになるんですね~!
では「1号」「2号」はなんでしょう? これは学校でというところがポイントです。学校の設備は限られているので、どこかに行っても行くところが2つしかない。1つはトイレで、もう1つは食堂です。2つしかないなら、もう簡単に番号でええやん、ということのようです。
中国語ではけっこうこうした数字に置き換えた俗語があるようです。実は他にも教えてもらったのですが・・・まあそれはまたの機会に!
2006年05月07日
中国語の固有名詞の話
ゴールデンウィークも最終日となってしまいました。皆様はどんなお休みを過ごされたでしょうか? 今日はあいにくの雨でしたが、祝日の間は毎日本当にいい天気できもちよく過ごせたのではないかと思います。
さて、今回は先日みつけた面白いページをご紹介します。
みんなで編集していくフリーの百科事典として有名なWikipediaに中国語における外国固有名詞の表記という項目があります。中国語で外国の固有名詞をいう場合、だいたい音訳が多いのですが、これを見るといろいろなパターンがあることがわかります。中国に進出した企業などは、イメージをなるべくよくするために、同じ読みでもどの漢字を使うのか工夫をこらしています。元が日本語だと漢字そのままを使えるので便利ですが、音の方が先に有名になった場合は、漢字と一致しないのでむしろややこしいかもしれません。日産自動車の「尼桑」なんかは、「ニッサン」という音が先に有名になったからこそ俗名が生まれたのではないかと思います。
固有名詞については、学院長からも面白い話を聞きました。沖縄は中国語で「衝绳」と表記されます。しかし、「衝」と「沖」ではぜんぜん意味がちがいます。なぜ「衝」が使われるかというと、本当はそのまま「沖縄」でいいところを「衝」の簡体字が「冲」であるため、勘違いで繁体字に直して「衝绳」としてしまったのではないかということでした。
ちなみに私の名前は日本人としてもちょっと変わっていて、中国語で言うとなかなか通じません。もちろん発音が悪いせいもあるのですが、それ以上に日本人は姓の種類が非常に多いので、予想しない名前の場合はすぐに音から漢字が出てこないという理由があるのではないかと・・・。
2006年04月23日
交流会!
先日開催された交流会の様子です。
当日はお天気にも恵まれ、和気藹々としたお花見となりました。
ただ残念ながら、半分ぐらい葉桜になってしまっていました。
参加された皆様、お疲れさまでした。今回来れなかった方は、ぜひ次回参加してください!
2006年04月07日
新しい年度
しばらく日誌の更新が滞ってしまっていました。すみません。
4月を迎えて、新しい年度が始まりましたね。職場やクラスが変わって新しい場所に移ったり、新入生や新しい人との出会いが多いこの時期ですが、私はひょんなことから昔の知人との再会があったりしました。そんなこともあるのですね。暖かくなると春芽が出てくるように、人の心も活発に動き出すのかもしれません。
学院の方は新しい学期が始まって活気づいています。もうすぐ、交流会もあります。いま入学されると、お花見交流会に間に合います。入学を考えておられる方や迷われている方は、ぜひこの機会に一緒に勉強しましょう。